ときどき、写真家はアーティストだと思われがちです。もちろん、それを否定するつもりはありません。 でも、僕たちの考えは少し違います。限られた予算や時間の中で、発注者とできるだけ直接話し、商品や伝えたい思いを深く知る。表現をする前に、 徹底的に考える。クライアントや制作チームとともにつくる時間やプロセスも大切にする。言葉にしてみればとても当たり前なことだけれど、実は、 そんなクリエイティブパートナーとしてのフォトグラファーは、まだまだ少ないのではないか。そう思い、新しい会社をつくりました。

もちろん、アーティスティックなものを目指すなら、徹底してアーティスティックに。 かっこいいものをつくるのが目的なら、 かっこよさをとことん追求する。そして、表面上の良さを超える良いものをつくる。どういうものが「良い」 のかわからなければ、そこからクライアントといっしょに考える。もし、自分たちにつくれないビジュアルなら、 別のチームだって紹介します。

良いものをつくりたいと思ったとき、気軽に僕たち(トウク) に声をかけてください。